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とうとうモンハン3(tri)の発売日が発表されましたよ!
8月1日! 思ったより早かった。
うは~、発売までにフロンティアの迎賓館に行けるのか?私(笑)。
さて狩猟音楽祭の感想、続きです。
「英雄の証」のあと、再びカプコンのスタッフの皆さんが登場して、なんと、3の最新映像が公開されました。
まさに本日カプコンの公式サイトでも同じものが公開されたので興味のある人は見に行くべし。
初めて公開されたモンスター多数。驚きの場面色々。
観ながら多分私目を輝かせてたと思います(笑)。
ただ、映像についての説明は「今はまだ何も言えません」とのことで一切ありませんでした(笑)。
3のサントラの録音風景と録音スタッフのインタビューなどの映像も小見山さんの解説で紹介されました。
今度はプラハ録音だそうな。向こうのオーケストラの奏者もモンハンの曲が気に入ったと言っていました。
ファンとしてもなんとなく嬉しいね~。
引き続きその流れで3のメインテーマ「生命ある者へ」が演奏されました。
水を感じさせるゆったりとしたリズム。この曲も大好きです。
藤岡氏によると「今回は生態描写にこだわったので、生命を感じさせる曲をお願いした」とのこと。
作曲した小見山さんは「様々な命を包み込む母なる自然のイメージを意識した」と言っていたかな。
まさしくその通りの素晴らしい曲だと思います。
スクリーンには先に公開されていた3のプロモーション映像。
今回の公演でゲームの映像が使われたのは最新情報のコーナーを除いてはオープニングとこの曲だけでした。
プロデューサーの辻本氏が最初の挨拶の中で「曲を聴いて思い浮かべる場面は人それぞれ違うと思う」というようなことを言っていたので、
おそらくみんなの「それぞれのイメージ」を壊さないよう、あえて映像は使わなかったのかな~と思います。
3はまだ誰も自分のキャラでプレイしたことがないので映像を入れたのでしょう。
この曲は割とテンポもゆったりだし、アレンジもシンプルな感じなせいか演奏も一番きれいにまとまっていた印象を受けました。
東京フィルがそういうゆったり系の曲を得意とする楽団なのかもしれませんが。
プログラムにある曲目はこれで最後。
曲が終わりに近づくと非常に名残惜しい思いがこみ上げてきました。
演奏が終わって拍手の中、指揮者の栗田氏が舞台を去っていく。
「これで終わりなのかな~?あの曲もあの曲も聴きたかった、歌姫の曲1曲だけってことないよね~?」と思いながら拍手してたら、わりとすぐ栗田氏帰ってきた。
客席に向かって指を一本立てるとオーケストラに向き直り「可愛いアイルー」の演奏が始まった。
アンコールこの曲かい!的な笑いが客席から起こる。
多分みんなアンコールがあることを心から喜んでいる。
ジャズっぽいアレンジのこの曲。栗田氏も楽しそうに指揮棒を振っている。
そして次の曲は「狩人よ前へ」タイトルに覚えがなかったが、
聴くと2のメインテーマだ。「これこれ、これが聴きたかったのよ~」私大興奮(笑)。
2のキャラ選択画面や砦のシェンガオレンの最終エリアでも使われているこの曲。
私めっちゃ好きなんです。
タイトルの通り前へ前へハンターをぐいぐい引っ張ってくというか、
押し出してくれるというか、そんな感じの曲です。
そして曲の中盤、なんと歌姫再び登場。「始まりの唄」です。
「狩人よ前へ」の中に組み込まれる編成になっていました。
他にも聴きたい曲はたくさんあるけど、とりあえずこれ聴けて良かった~。
めっちゃ感動、満足いたしました。
以上、モンスターハンター5周年記念オーケストラコンサート~狩猟音楽祭~
昼公演の私の感想でした。
コンサート終了後、トイレ行って出てきたらアメリカザリガニの柳原氏目撃。
多分目が合った(自意識過剰)。
驚いて「はっ!」となって、でもどうしていいか分からずそそくさとその場を去りました(チキンです)。
スタッフの方々と談笑しておられました。多分見たのはプランナー小島氏の後姿。
関係者が楽屋とかじゃなくロビーでしゃべってると思わなかったので、びっくりしましたです。
柳原さんのブログを見るとアメザリ2人ともいたそうです。招待されてたのかな?
それから東京駅へ移動するため、再び山手線へ。
山手線の車両の中にはCMが流れる画面がドアの上の部分に取り付けられているのですが、
なんとそこでポータブル2ndGベストのCMが流れているのを見ました。なんという偶然。
我ながらこの場面は面白すぎる。と非常に満足したのでありました。
写真は来場者に配られたお土産。
記念DVDとメラルーお面とトレーディングカード1枚。
メラルーお面の裏はコンサートのプログラムになっています。
DVDはGのWii版と3のプロモ映像(すでに公開されていたもの)と
3のサントラ録音風景(コンサートで公開されたものと同じもの+α)、
3に使用されるモンスター用のアニマルヴォイス録音風景。でした。
前回からちょっと間が空いた。でもまだまだ余韻の中にあります。
昨日仕事帰りにCD屋で「狩猟音楽集Ⅱ」も買ってしまいました。
だがしかし気合が足りません、ていうかありません。
さ、気合注入。
------<その2の続きここから>------
休憩をはさんでいよいよ歌姫Ikukoさんの登場。
ゲーム中の歌姫のイメージのコスチューム(ほとんどコスプレです)。
シースルーじゃなくてサテン地だけどなかなかよく出来てます。
キラキラスパンコールとラメのストールがライトに映えて美しかった。
マイクはヘッドセットですね。それにしても美しい歌声でした。
余計なブレスもほとんど聞こえなかったし(それは音響技術がいいせいもあるのかもしれないけど)。
ホンモノのプロを見たって感じです。
曲は静かなアレンジの「精霊へ歌う唄」でした。
次は再び民族楽器による「ポッケ村のテーマ」。
主旋律を奏でているのはアルトショームというオーボエの祖先にあたる楽器だそうです。
とても暖かみのある音です。ポッケ村のテーマは他の村曲に比べるとややポップス寄りのメロディーラインだなあ。という印象。
ほのぼのと親しみを感じる曲ではありますが、個人的には「目覚め」とジャンボ村の曲の方が好きです。
続いてポータブル2ndから「牙を剥く轟竜/ティガレックス」、2ndGから
「闇に走る赤い残光/ナルガクルガ」。2曲ともスピード感のある鋭い感じの曲です。
ティガはフロンティアにも登場するので、馴染みのある曲です。
いつも頭の中で「ティガ、ティガ、ティガ、ティガ~♪」と歌いながら
闘ってたので思い出してちょっと笑いそうになってしまいました。
笑う曲でもないんだけどなあ(笑)。
PSP版は未プレイなのでナルガクルガの方はちゃんと聴くのは初めて。
樹海の神秘的な雰囲気も感じさせるなかなかカッコイイ曲でした。
聴いてると鬱蒼とした木々の中で艶めくナルガの黒い毛並が浮かんでくるようです。
そして、そして、いよいよモンハンといえばこの曲という「英雄の証」。
残念ながら私の中でちょっと盛り上がり過ぎたのか、イマイチ集中して
聴けなかった・・・・照明の演出が気になってしまったのもあるけど。
そうそう、いろんな記事で写真入りで紹介されてたので知ってる方も多いと思いますが、このコンサート、曲に合わせた色で照明による演出がなされてたのです。
左右の壁に曲に合わせた模様が写し出され、激しい曲では展開に合わせて派手に動いたりも。
オーケストラコンサートでは異例の演出で非常に新鮮でした。
しかし、私の席だと見上げて左右きょろきょろしないと視界に入らない。
これ、2階席の方が全体見えて良かったかもな~と改めて思った。
くそう、気にせず演奏に集中すべきだった。
ところどころ演奏がもたついてるように聞こえたのは私の素人耳のせいか。
なんにせよこの曲も演奏が難しそうだ。と思った。
曲が終わった後の拍手もこの日一番だったそうだが、私の席ではそれも
実感できなかった。SS席も良し悪しだな~。勉強になった(笑)。
本日はここまで、明日続き書きます(キット!)
あれからいろいろ狩猟音楽祭の記事をあさってたら、辻本さんが登場したのは
1曲目の後だったことが判明。あ~そいやそうだった。
2曲目のあとは小島さん登場だった。ワシの記憶いいかげんや~。
というところを踏まえて続き読んでください(あつかましい)。
続いての楽曲はモンスター発覚時に流れる「ジャン!」てやつ「眼光」。
”じゃあん!・・・ちりーん、だんだん・・・ちりーん、だんだん”(記憶をもとに再現)あれ?こんなの聴いたことないぞ?と思ったら、あとでパンフ見たところ
実際ゲームで使われてるのは最初の部分だけとのこと。
続きがあったのね・・・・。
続いて森丘の戦闘曲「Lioleus/咆哮」と砂漠戦闘曲「Monoblos/真紅の角」
正直森丘戦闘曲はそんなに好きでもなかったんですが、
生で聴くとやっぱかっこいい~。家の環境でゲームで聴くのと全然迫力が違う。
そして初代の砂漠曲は聴くのごっつ久しぶりだったので、懐かしいというよりは
むしろ新鮮な気持ちで聴くことができました。
だいたい曲紹介があって2,3曲演奏という構成で進行。
ここでも司会の女性と小島氏の解説をはさんで次の曲へ
初代のラスボス(オフラインモードでの)ラオシャンロンのテーマ「動く霊峰」と
「勇者のためのマーチ」でますますコンサートも盛り上がってきた様子。
両方ともすごく好きな曲だ。
パイプオルガンも演奏され、荘厳な雰囲気を醸し出していました。
パイプオルガンは指揮者に背を向けて演奏するので、指揮者の動きを
見るための鏡がつけてあるんだなあ、というところに気づいて興味深く思いましたです。
続いてシリーズ2作目(Gも入れたら3作目)モンスターハンター2(dos)
からジャンボ村のテーマ「恵み深い人々の村」。
民族楽器メインの「目覚め」の雰囲気を踏襲した曲。この曲も大好き。
2は今やってるフロンティアを除いては一番長くプレイした作品なので色々思い出深いです。
2のオフラインモードは結構ストーリー性があるというか村人のキャラ設定が
しっかりしていたので、この曲を聴くと村長や村人たちのことが思い出されてちょっとしんみりしてしまいました。
同じく2から古龍のテーマ2曲「嵐に舞う影~クシャルダオラ~」と
「炎国の王妃~テオ・テスカトル&ナナ・テスカトリ」
クシャの曲は緩急が激しく、指揮者の動きも複雑で面白かったです。
そうそう、指揮者の栗田氏はスマートでおしゃれなタキシードが非常にかっこいい人でした。動きもカッコ良かったよ。
ナナ・テオの曲は元音源よりちょっと重めのリズムになってたかな~という印象。
この辺の曲は非常に演奏が難しそうだと思った。
ナナ・テオの曲は中盤の弦楽器の高音部と低音のブラスが掛け合いするところがものすごく好きだ。
出だしの”ダカダカン!ダカダカン!”ていう所も大好きなんですが、
しょっぱなはイマイチ堪能できなかった。もう一回序盤のフレーズに
帰るところはばっちり決まってて感動しましたです。
またまた長くなったので続く。
昨日、行ってきました池袋の東京芸術劇場!
東京は今まで通過するくらいで、都内で移動するとか始めてだったので
結構彷徨いました。
東京駅、改札の中むやみに広いよ・・・・。
路線図は「曼荼羅ですかい?こりゃ」てな複雑さ。山手線て乗るの初めてや~。
そんなおのぼりさん全開で東京芸術劇場を目指す。
雨降ってたので地下から侵入もとい入場しようと地下街を彷徨う。
前日に東京芸術劇場のHPからアクセスマップをプリントアウトしていたにも
かかわらず、最初に駅の出口を確認しなかったため役に立たず・・・。
それでも何とか開場時間を少し過ぎたころ(15分くらいだったかな?)到着。
まずはグッズ売り場を覘く。思ったより人が少なく、すんなりパンフ購入。
開演までまだ30分近くあったが、慣れぬ靴で足も痛かったので席へ向かう。
ホールに足を踏み入れるとまず目に入ったのは、PSPを手にした人数多(笑)
予想通りの光景にほほえましく思ったのであった。
そして席につく。私の席ステージ近!
2メートル強くらいか?ステージの後ろの方はほとんど見えません。
ううむ、2階席の方が良かったか・・・・とちょっと後悔。
客席はカップルや友達同士、親子、などなど、幅広い層の人々が見受けられました。
さて、前置きが長くなった。
オーケストラメンバーと指揮者が登場してスクリーンに無印のフィールドの
映像が流れる。曲は無印のテーマ「MONSTER HUNTER」
やばい、1曲目からいきなり泣きそうだ(笑)
でも唇プルプルしただけで泣かなかった。美しく泣けるといいんだけどなあ。
そして、結局その日泣きそうになったのはそこだけだった。
いや、演奏は全部素晴らしかったンですが・・・。
曲の最初の方にピチカート(ヴァイオリンを指で弾く奏法)が1音入っていることに気づく。
今まで何度もこの曲をiPodやCDで聴いていたが気づいてなかった。
帰りの新幹線の中でももう一度聴いてみたがわからなかった。
コンサート用のアレンジだったのかもしれないが・・・。
2曲目はココット村のテーマ「目覚め」
この曲めっちゃ好きなんよな~。と思いながら聴く。
民族楽器が素晴らしい。あの笛の音はてっきりケーナとか中南米の楽器だと
思い込んでいたのですが、後でパンフで確認するとバンブーリコーダーという
インドの楽器だそうだ。インド!意外。
ほかに使われている楽器も中近東、アフリカ、ギリシャなど、かなりバラエティに富んでいる。
特にエジプシャンタブラァという打楽器がすごく澄んだキレイな音で
気に入りました。
何となく中南米っぽいイメージだったのはグラフィックのデザインによるところが
大きかったのかも・・・と思ったのであった。
それからステージに司会のおねえさんとプロデューサーの辻本さんが登場。
「生良三さんや~。スーツ着てるとかっこいいなあ」と今まで雑誌やネット
で見ていた姿が目の前にいることに軽く興奮(笑)
その日カプコンからはステージには司会進行役としてシリーズプランナーの小島さん
ディレクターの藤岡さん、作曲家の小見山さんが登場。
皆さんちょっと緊張気味でいつものイベントとかの雰囲気ではなかったような・・・。
まだまだ序盤ですが、とりとめなくなってきたので続きは後日。
前回からそろそろ1か月ですか。
急に寒くなったかと思えばそうでもなかったり、毎日着るものに悩む今日この頃。
先日仕事で梅田に行った折買ってきましたよ。
4:13DREAM
前のアルバムからもう4年もたってるのね。月日が経つのは早いのう。
今回はギターのポール・トンプソン先生が返り咲いて初のアルバムということで
結構期待・・・してたのですが、
先行シングルをyoutubeとかで見た感じでは「アレ?こんなもん?」
とちょっと拍子抜けな印象。
でもアルバムで聴いてみると不思議となかなかいい感じ。
1曲目がしっとり目のunderneath the starsだったのが良かったのか
次に続くシングル第一弾のthe only oneのイントロがすごく生きてくる感じがした。
しかし、このイントロどっかで聴いたことある気がしたんだが、
スピッツのロビンソンのイントロにそっくりだ。偶然だろうが。
スピッツのロビンソンも大好きなんだけどね~。
freakshowもyoutubeで見た時はいまいちだったのに大好きになった(笑)
まあ音質とかも違うわけですが、iPodで聴いてるのでそんなに差がない気もする。ミックスのバランスが違うのかな?
というか、じっくり聴いた方が良さがわかるタイプの楽曲なのかもしれない。
そういうイミでは新規ファンの獲得はむずかしいか?
今回のアルバムの楽曲群は、ぱっと聴きは結構シンプルで聴きやすい
印象ではあるんだけどな。
その分普通で面白くないような気がしてたんだが、意外とスルメ曲なのか。
じっくり聞くと小技が聴いてて結構面白い曲が多い。
音色が前作同様荒削りっぽい感じなのがちょっと残念。
もうちょっとクリアな音質でも良かった気が・・・・・。
ロジャーのキーボードがない分よりザラっとした雰囲気が増してる。
ライブっぽいっちゃあ、ぽいんだけど、個人的にはアルバムでは
もうちょっとかちっとしたのが聴きたいです。
ていうか、私の中ではギターがきれいな音で鳴ってたりするところがキュアーの
魅力の一つだったので・・・・。
もちろんノイジーなのもいいんですが、それだけなら他のバンドでもやってるっつーかね。
まだそんなに聴きこんでないのでまた評価変わるかもだけど、
今のところ5つ星評価では星3つ半てとこか。
ポール先生がいるせいか前作よりはこっちの方が好き。