遅ればせながら３月３０日に行った長居公園の日記です。

丁度桜も満開、天気も良かったので長居公園は花見客でいっぱいでした。


北摂住民の我々にとっては花見と言えば万博公園だったので
長居公園がお花見スポットだという認識がなく、大層びっくりしました。
私、長居公園は高校生の時に夏休みの宿題で自然史博物館行った時以来
なので全くイメージしておりませんでした。
沢山桜も植わってるし中に植物園もあるのでさもありなんという感じでしたが。

さて、恐竜であります。
自然史博物館の２階のネイチャーホールに所狭しと展示されておりました。

まず入るとデイノケイルスの巨大な前足がお出迎え
前足とわずかな部分しか見つかってないそうで全体像は未だ謎なのだとか

そして目玉はなんといってもタルボサウルス

ティラノサウルスの仲間ですね。デカイです。

こっちの写真で何となく大きさわかってもらえるでしょうか？
頭が天井スレスレです。
脚の長さ的にはモンハンのリオレウスくらいはあるかなー？
腹の下にもぐり込んで大剣振り回せそうかなーとか思ってしまいました。

これもデカかった。植物食恐竜のサウロロフス。
さっきのタルボサウルスの向いに展示されてました。
狭いので全身おさめる写真は撮れませんでした。


リノプロスもいたよ（プロトケラトプスですｗ）
サイズ的にはリノプロスくらいかなー…とｗ（モンハン脳）

ほかにも鎧竜系の化石や哺乳類の化石とかもあって面白かったです。
恐竜好きな人はもちろん、モンハン好きの人も楽しめると思う（笑）。

恐竜については一緒に行った旦那のブログの方がちゃんとしてるっぽいので
興味のある人はこちらもどうぞ。

特設グッズ売り場があって今回の化石展オリジナルのTシャツやトートバックのほか
恐竜のソフビ人形やフィギュアもたくさん。
アンモナイトの化石や恐竜の牙や爪の化石のレプリカなんかもありました。
常設のミュージアムショップも生物モチーフの珍しいグッズや
自然科学の面白そうな本満載で物欲刺激しまくり。
また軽く散財してしまいました。

博物館オリジナルのTシャツとキノコの本なんか買った。
真ん中のはオオサンショウウオのマスコットｗ
プランクトンの一筆箋も欲しかったけど自重した。

展示を見た後は博物館のチケットで入れる植物園にも足を延ばしてみました。

桜も堪能したよ。

水仙もきれいだった。

レインボーブリッジ？ｗ


博物館の常設展も気になったし、植物園ももっと見てみたいので
また来たいなと思いました。