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あれからいろいろ狩猟音楽祭の記事をあさってたら、辻本さんが登場したのは
1曲目の後だったことが判明。あ~そいやそうだった。
2曲目のあとは小島さん登場だった。ワシの記憶いいかげんや~。
というところを踏まえて続き読んでください(あつかましい)。
続いての楽曲はモンスター発覚時に流れる「ジャン!」てやつ「眼光」。
”じゃあん!・・・ちりーん、だんだん・・・ちりーん、だんだん”(記憶をもとに再現)あれ?こんなの聴いたことないぞ?と思ったら、あとでパンフ見たところ
実際ゲームで使われてるのは最初の部分だけとのこと。
続きがあったのね・・・・。
続いて森丘の戦闘曲「Lioleus/咆哮」と砂漠戦闘曲「Monoblos/真紅の角」
正直森丘戦闘曲はそんなに好きでもなかったんですが、
生で聴くとやっぱかっこいい~。家の環境でゲームで聴くのと全然迫力が違う。
そして初代の砂漠曲は聴くのごっつ久しぶりだったので、懐かしいというよりは
むしろ新鮮な気持ちで聴くことができました。
だいたい曲紹介があって2,3曲演奏という構成で進行。
ここでも司会の女性と小島氏の解説をはさんで次の曲へ
初代のラスボス(オフラインモードでの)ラオシャンロンのテーマ「動く霊峰」と
「勇者のためのマーチ」でますますコンサートも盛り上がってきた様子。
両方ともすごく好きな曲だ。
パイプオルガンも演奏され、荘厳な雰囲気を醸し出していました。
パイプオルガンは指揮者に背を向けて演奏するので、指揮者の動きを
見るための鏡がつけてあるんだなあ、というところに気づいて興味深く思いましたです。
続いてシリーズ2作目(Gも入れたら3作目)モンスターハンター2(dos)
からジャンボ村のテーマ「恵み深い人々の村」。
民族楽器メインの「目覚め」の雰囲気を踏襲した曲。この曲も大好き。
2は今やってるフロンティアを除いては一番長くプレイした作品なので色々思い出深いです。
2のオフラインモードは結構ストーリー性があるというか村人のキャラ設定が
しっかりしていたので、この曲を聴くと村長や村人たちのことが思い出されてちょっとしんみりしてしまいました。
同じく2から古龍のテーマ2曲「嵐に舞う影~クシャルダオラ~」と
「炎国の王妃~テオ・テスカトル&ナナ・テスカトリ」
クシャの曲は緩急が激しく、指揮者の動きも複雑で面白かったです。
そうそう、指揮者の栗田氏はスマートでおしゃれなタキシードが非常にかっこいい人でした。動きもカッコ良かったよ。
ナナ・テオの曲は元音源よりちょっと重めのリズムになってたかな~という印象。
この辺の曲は非常に演奏が難しそうだと思った。
ナナ・テオの曲は中盤の弦楽器の高音部と低音のブラスが掛け合いするところがものすごく好きだ。
出だしの”ダカダカン!ダカダカン!”ていう所も大好きなんですが、
しょっぱなはイマイチ堪能できなかった。もう一回序盤のフレーズに
帰るところはばっちり決まってて感動しましたです。
またまた長くなったので続く。
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