観たもの聴いたもの読んだもの感想やその日あったこと思ったことなど。
カレンダー
07 | 2025/08 | 09 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
最新記事
(05/03)
(11/27)
(08/06)
(08/05)
(04/07)
カテゴリー
最新コメント
[11/03 マチ子]
[01/02 マチ子]
[12/30 A kappar man]
[02/01 マチ子]
[02/01 森永有栖]
ブログ内検索
最新トラックバック
MH3GHDやってます
アクセスカウンター
つぶやき
先日、仕事で梅田に出たのでrodorigo y gabrielaとFEEDERのCD買ってしまいました。近々mice pradeも欲しい、そんな今日この頃。
フジロック金曜日レポ最終回です(多分)。
mice paradeのずるずるした終わり方に「え?これで終わり?マジで?」といつまでもぐずぐずヘヴンで様子窺ってたマチ子(前回のあらすじ)でしたが、アンコールがある気配はないのでレッドへ移動。
↑やっぱりへたくそな夜の写真。フラッシュ使えばよかった・・・。
今回3番目くらいに楽しみにしてたFEEDERです。
6月に出た新しいアルバムをちょこっと視聴したら良かったので、
それ以上の予習なしで鑑賞。
とりあえずベースの人が日本人だということに親近感。
ベースのタカさんちょこっとしゃべってたけどすっげーいい声。惚れますた。
序盤は多分新譜以前の曲だったようで今ひとつ乗れなかったのですが、
中盤以降は非常に気持ち良かったです。
一言で言うと飛翔感(そんな日本語があるのかどうかわからんが)あるメロディーライン。ぐいぐい上の方へ外の方へ広がっていくような爽快感がありました。ボーカルの声もそういう感じ。
途中ボーカルの人が「一緒に歌って~(もちろん英語で)」と言って「七つの子」を歌いだしてお客さんみんなで合唱する場面も・・・。新しいアルバムとシングルのジャケットがカラスだからかな?
後で知ったけどボーカルのグラントさんて奥さん日本人なんやね。
娘さんに歌ってあげたりするのかな~?
だんだんマイブラに向けて(ブーツィーの方かもしれないけど)人が少なくなっていってたけど、演奏の気持ちよさと、会場の雰囲気の良さにに何となく去りがたく結局アンコール前までがっちり見てしまいました。
最後の方まで残ってるお客さんはやっぱりファンの人が多いのかな~て感じで、すごく愛があふれてる雰囲気でありました。
さて、事件です。いや、my bloody valentineです。
ほんとに来てました(笑)。
FEEDERのアンコールに湧き上がるお客さんの歓声を背中に聞きながらグリーンへ移動。
レッドを少し離れるともうすでに聴こえてる。これは噂の爆音なのか!?
当たり前だけどもう演奏始ってました。
FEEDER楽しかったけどマイブラの登場場面見たかったっっっ!ちょっと後悔。
お客さん結構多い。少なくとも昨年のキュアーより多い。
いや、多分断然多い・・・・(複雑)。
音は・・・割とでかい・・・?でも耳栓が必要なほどではない。
オアシス側からじわじわ真ん中の方に移動して中盤はPAブースの横で見てました。
PAの後ろはステージが見えないのでぽっかり人垣があいてましたが、
PAの真後ろで寝転がって爆睡してる人がいたのにはびっくりした。
マイブラで寝れるのは何となくわからんでもないけどさ・・・・。
マイブラはどっちかって言うとスタジオミュージシャンぽいイメージがあったので、ライブはもしかしたらイマイチかも・・・と実はあまり期待してなかったのですが、
いや~、全然いけてますよ。
ちゃんとCDのイメージを再現しつつ、ライブならではの迫力もあって気持ち良かったです。
音はCDよりバキっとした感じでそれもまたカッコ良かった。
それにしても結構不思議なバンドだよなあ。
男女2人ずつの4人編成てのも割と珍しいけど(lushもそうか、マイブラよりあとだけど)フロント2人がほとんど動かず、リズム隊のが激しく動くとか
ビリンダの佇まいがもうなんか、唯一無二な感じだなあ。
どっちかって言うと清楚な感じのルックスだもんなあ。お人形さんぽい。
ほとんど無表情で淡々とノイズを紡ぎ出し、
やはりほとんど感情のこもってない声で歌う。
でもその体温の低い感じが気持ちいいのよな。
ラヴレスってアルバムタイトルはほんと秀逸だなあと思うのであった。
話がそれた。やっぱsoonがハイライトだったと言っていいのかな?
ラヴレスの中で一番ポップでダンサンブルな曲だもんなあ。
イントロ鳴った瞬間観客が一段と沸いたのを覚えてる。
私もかなり興奮しました。残念ながらもうかなり疲れてたので座ってましたが。
しかも、その日生理になってしまっていたので、気になって非常に不本意ながらsoonのあとトイレ行ってしまいました・・・。
トイレから戻ってくるとyou made me realiseが始まってました。
そして怒涛のノイズパート・・・20分近くあったらしい。
夜の闇を覆う「ごおおおぉおおぉお」という轟音。
ドラムはシンバルたたきっぱで腕だるくなりそうだなあ、
すげ~なあいつまで続くんだコレ・・・と思いつつふと客の方を見渡すと
みんな直立でステージ凝視してるという、なんとも異様な緊張感ある光景が広がっておりました(笑)。
う~ん、ほとんど拷問、みんなMか(笑)と思いつつ固唾をのんで見守っていたらふいにリズムが帰ってきた。うわ、これ誰かきっかけ出してんのかなすごいチームワーク(?)っていうかとにかくスゲエ。
そしてささやくような"you made me realise"のフレーズでフィニッシュ。
カッコよすぎる・・・・・・・・・・・・。
あら、まだ終わらないわ。
フジロック金曜日レポ最終回です(多分)。
mice paradeのずるずるした終わり方に「え?これで終わり?マジで?」といつまでもぐずぐずヘヴンで様子窺ってたマチ子(前回のあらすじ)でしたが、アンコールがある気配はないのでレッドへ移動。
↑やっぱりへたくそな夜の写真。フラッシュ使えばよかった・・・。
今回3番目くらいに楽しみにしてたFEEDERです。
6月に出た新しいアルバムをちょこっと視聴したら良かったので、
それ以上の予習なしで鑑賞。
とりあえずベースの人が日本人だということに親近感。
ベースのタカさんちょこっとしゃべってたけどすっげーいい声。惚れますた。
序盤は多分新譜以前の曲だったようで今ひとつ乗れなかったのですが、
中盤以降は非常に気持ち良かったです。
一言で言うと飛翔感(そんな日本語があるのかどうかわからんが)あるメロディーライン。ぐいぐい上の方へ外の方へ広がっていくような爽快感がありました。ボーカルの声もそういう感じ。
途中ボーカルの人が「一緒に歌って~(もちろん英語で)」と言って「七つの子」を歌いだしてお客さんみんなで合唱する場面も・・・。新しいアルバムとシングルのジャケットがカラスだからかな?
後で知ったけどボーカルのグラントさんて奥さん日本人なんやね。
娘さんに歌ってあげたりするのかな~?
だんだんマイブラに向けて(ブーツィーの方かもしれないけど)人が少なくなっていってたけど、演奏の気持ちよさと、会場の雰囲気の良さにに何となく去りがたく結局アンコール前までがっちり見てしまいました。
最後の方まで残ってるお客さんはやっぱりファンの人が多いのかな~て感じで、すごく愛があふれてる雰囲気でありました。
さて、事件です。いや、my bloody valentineです。
ほんとに来てました(笑)。
FEEDERのアンコールに湧き上がるお客さんの歓声を背中に聞きながらグリーンへ移動。
レッドを少し離れるともうすでに聴こえてる。これは噂の爆音なのか!?
当たり前だけどもう演奏始ってました。
FEEDER楽しかったけどマイブラの登場場面見たかったっっっ!ちょっと後悔。
お客さん結構多い。少なくとも昨年のキュアーより多い。
いや、多分断然多い・・・・(複雑)。
音は・・・割とでかい・・・?でも耳栓が必要なほどではない。
オアシス側からじわじわ真ん中の方に移動して中盤はPAブースの横で見てました。
PAの後ろはステージが見えないのでぽっかり人垣があいてましたが、
PAの真後ろで寝転がって爆睡してる人がいたのにはびっくりした。
マイブラで寝れるのは何となくわからんでもないけどさ・・・・。
マイブラはどっちかって言うとスタジオミュージシャンぽいイメージがあったので、ライブはもしかしたらイマイチかも・・・と実はあまり期待してなかったのですが、
いや~、全然いけてますよ。
ちゃんとCDのイメージを再現しつつ、ライブならではの迫力もあって気持ち良かったです。
音はCDよりバキっとした感じでそれもまたカッコ良かった。
それにしても結構不思議なバンドだよなあ。
男女2人ずつの4人編成てのも割と珍しいけど(lushもそうか、マイブラよりあとだけど)フロント2人がほとんど動かず、リズム隊のが激しく動くとか
ビリンダの佇まいがもうなんか、唯一無二な感じだなあ。
どっちかって言うと清楚な感じのルックスだもんなあ。お人形さんぽい。
ほとんど無表情で淡々とノイズを紡ぎ出し、
やはりほとんど感情のこもってない声で歌う。
でもその体温の低い感じが気持ちいいのよな。
ラヴレスってアルバムタイトルはほんと秀逸だなあと思うのであった。
話がそれた。やっぱsoonがハイライトだったと言っていいのかな?
ラヴレスの中で一番ポップでダンサンブルな曲だもんなあ。
イントロ鳴った瞬間観客が一段と沸いたのを覚えてる。
私もかなり興奮しました。残念ながらもうかなり疲れてたので座ってましたが。
しかも、その日生理になってしまっていたので、気になって非常に不本意ながらsoonのあとトイレ行ってしまいました・・・。
トイレから戻ってくるとyou made me realiseが始まってました。
そして怒涛のノイズパート・・・20分近くあったらしい。
夜の闇を覆う「ごおおおぉおおぉお」という轟音。
ドラムはシンバルたたきっぱで腕だるくなりそうだなあ、
すげ~なあいつまで続くんだコレ・・・と思いつつふと客の方を見渡すと
みんな直立でステージ凝視してるという、なんとも異様な緊張感ある光景が広がっておりました(笑)。
う~ん、ほとんど拷問、みんなMか(笑)と思いつつ固唾をのんで見守っていたらふいにリズムが帰ってきた。うわ、これ誰かきっかけ出してんのかなすごいチームワーク(?)っていうかとにかくスゲエ。
そしてささやくような"you made me realise"のフレーズでフィニッシュ。
カッコよすぎる・・・・・・・・・・・・。
あら、まだ終わらないわ。
PR
さて、フジロックレポ最終回です(多分)。
だいぶ疲労が見え始めたのでGOSSIPの登場を待たずに苗場温泉へ行ったマチ子(前回のあらすじ)。
この後その日最大の失敗を犯す。
マイブラの次に最も楽しみにしていたmice paradeに大遅刻。
ちょっと風呂でのんびりしすぎました
いやあ、思ってたよりずっとフィールドオブヘヴンは遠かった・・・・orz
しかも、「ヘヴン、オレンジコート直通」との表示につられてボードウォーク通って行ったのも失敗だった気がする(ボードウォーク去年通らなかったから通ってみたかったのよさ・・・・)。
帰り道(アヴァロンからホワイトを抜けるルート)のが早かった気がするもの。
何にしても、移動時間見越して早めに行動すべきでしたよ。
ゲートから30分くらいかかったんじゃなかろうか。
まったく、風呂上りに↓こんなものを食ってる場合じゃなかったっすよ。
普通においしかったけど、コシヒカリはよくわかんなかったし(笑)。
さて、 mice parade
その時は非常にいいなあ、気持ちいいなあ、と思って聴いてたのですが、
なぜかあまり覚えてません。ヘヴンのステージセットやライト、バックの苗場の風景、客側のミラーボールなんかが、暮れていく空の下で非常に幻想的に見えたのを何となく覚えてる・・・くらい・・・。
うまく撮れなかったけど、ヘヴンのミラーボール。
ステージセットは木の枝を組み合わせたようなデザイン。
ライトはカラフルで綺麗でした。
後ろの森(?)はうっすら霧がかかってたような・・・。
音についてはアフリカンっぽいリズムだなあ、とか女性ボーカルがドリーミィな感じで非常にいいなあ、と言うあたりが印象に残ってるかな?
終了予定時刻よりかなり早めに「最後の曲です」と言ったかと思ったら、ラスト曲の後半は延々インプロビゼーションでありました・・・。
しかも途中でアダム本人消えてるし・・・・。
遅刻したのも悪かったが非常に物足りない気分で終了。(あ、ラスト曲はクラムボンの原田郁子嬢が飛び入りしてました。野生的伸びやかさを感じる歌声が色を添えてましたね~。)
この物足りなさを補うためにもCD買おうかなとは思いましたです。ハイ。
長くなったのでやっぱり続く・・・。
だいぶ疲労が見え始めたのでGOSSIPの登場を待たずに苗場温泉へ行ったマチ子(前回のあらすじ)。
この後その日最大の失敗を犯す。
マイブラの次に最も楽しみにしていたmice paradeに大遅刻。
ちょっと風呂でのんびりしすぎました
いやあ、思ってたよりずっとフィールドオブヘヴンは遠かった・・・・orz
しかも、「ヘヴン、オレンジコート直通」との表示につられてボードウォーク通って行ったのも失敗だった気がする(ボードウォーク去年通らなかったから通ってみたかったのよさ・・・・)。
帰り道(アヴァロンからホワイトを抜けるルート)のが早かった気がするもの。
何にしても、移動時間見越して早めに行動すべきでしたよ。
ゲートから30分くらいかかったんじゃなかろうか。
まったく、風呂上りに↓こんなものを食ってる場合じゃなかったっすよ。
普通においしかったけど、コシヒカリはよくわかんなかったし(笑)。
さて、 mice parade
その時は非常にいいなあ、気持ちいいなあ、と思って聴いてたのですが、
なぜかあまり覚えてません。ヘヴンのステージセットやライト、バックの苗場の風景、客側のミラーボールなんかが、暮れていく空の下で非常に幻想的に見えたのを何となく覚えてる・・・くらい・・・。
うまく撮れなかったけど、ヘヴンのミラーボール。
ステージセットは木の枝を組み合わせたようなデザイン。
ライトはカラフルで綺麗でした。
後ろの森(?)はうっすら霧がかかってたような・・・。
音についてはアフリカンっぽいリズムだなあ、とか女性ボーカルがドリーミィな感じで非常にいいなあ、と言うあたりが印象に残ってるかな?
終了予定時刻よりかなり早めに「最後の曲です」と言ったかと思ったら、ラスト曲の後半は延々インプロビゼーションでありました・・・。
しかも途中でアダム本人消えてるし・・・・。
遅刻したのも悪かったが非常に物足りない気分で終了。(あ、ラスト曲はクラムボンの原田郁子嬢が飛び入りしてました。野生的伸びやかさを感じる歌声が色を添えてましたね~。)
この物足りなさを補うためにもCD買おうかなとは思いましたです。ハイ。
長くなったのでやっぱり続く・・・。
アメリカ大統領が終わってからくるりまで時間があったので昼飯を食うことにする。
とりあえずワールドレストランとオアシスをぶらぶら。
正直暑くてあんまり食欲なかったので、汁気のあるタイラーメンにすごく心惹かれたのであるが、タイラーメンは去年アヴァロンで食べたので、違うものにしようとグリーンカレーをチョイス。
ジャスミンタイのグリーンカレー
茄子は確か体温下げる効果があったよな~とか思ったりもしたが、
ほどほど辛かったので香辛料で相殺されてイミなしかも知れん。
甘くて辛いタイの味。私は結構好きです。でもやっぱちょっと量が多かった(頑張って食ったけど)。
飯食ってたら時間前にくるり登場!と思ったらご本人によるサウンドチェックでした。蛙の歌輪唱してた(笑)。ちょっといいもん見た気分。
岸田くんの「では、後ほど」の一言を残してメンバーはステージを去って行った。
そのころにはグリーンエリアには結構な人が集まってました。
やっぱくるり人気あるんだなあ。と思った。来る途中とかキャンプサイトでもくるり観たいという会話結構聞いたもんな。
と、いうわけでくるり
インディー時代から注目してたのに意外にもライブ見るのは初めてなのであった。
ていうか、最近のは全然聴いてなかったんですが。
序盤歌がちょっと不安定かな~?と思ったけど、「ワンダーフォーゲル」あたりからいい感じにのびやかになってた気がする。
「ワンダーフォーゲル」大好きだ。フジで聴けて嬉しい。
「虹」も良かった。正直この辺の曲がやっぱいいなと思った。
メロディーの展開が気持ちいい。
「ばらの花」はやっぱりミキちゃんのコーラスないと物足りない気がした。
CDでしか聴いたことないからそう思うのかも知れんが。
ピアノの人すごいな、と思ったら元筋少(現特撮)の人だったらしい。
岸田君のTシャツのプリントはアマデウスの顔だったか。
(ピアノ連弾で「アマデウス」もやった。)
佐藤君のコーラスするときの顔が何だか必死な感じなのが良かった(笑)
個人的萌えポイントでした。
登場したときやっぱり客から「めがね~!」という掛け声があったが今更どうなのか(笑)
再びレッドに移動してSPOON
行く前に試聴した時はいいような気がしたが、実際見たらそうでもなかった。
ていうか、今名前のとこにリンク張るためにMySpace行って聴いてみてもいいような気がするのだが、ライブは印象が違ったようだ。
つーかこの時ものすごい眠気が襲ってきててちょっと意識が飛んでる。
(昼飯の満腹感が効いてきたか・・・)
で、残念ながらライブの印象があんま残ってない。
ボーカルがオアシスの人っぽいやさぐれ系な声だと思った・・・ぐらい。
さほど趣味でもないか。ファンの人ごめんなさい。
SPOONの途中あたりからか雨が降り出した。
レッドのテントの中にいたので濡れずに済んだラッキー。
次のGOSSIPも見たかったが、その後の怒涛のラインナップに備えて先に風呂に入ることにする。
その選択は正しかったか、苗場温泉いい具合に空いてました。
苗場温泉もなかなかいい湯でしたよ。備えつけのシャンプー類は正直「雪ささ」より良かった。
怒涛の(?)夜編につづく・・・・。
とりあえずワールドレストランとオアシスをぶらぶら。
正直暑くてあんまり食欲なかったので、汁気のあるタイラーメンにすごく心惹かれたのであるが、タイラーメンは去年アヴァロンで食べたので、違うものにしようとグリーンカレーをチョイス。
茄子は確か体温下げる効果があったよな~とか思ったりもしたが、
ほどほど辛かったので香辛料で相殺されてイミなしかも知れん。
甘くて辛いタイの味。私は結構好きです。でもやっぱちょっと量が多かった(頑張って食ったけど)。
飯食ってたら時間前にくるり登場!と思ったらご本人によるサウンドチェックでした。蛙の歌輪唱してた(笑)。ちょっといいもん見た気分。
岸田くんの「では、後ほど」の一言を残してメンバーはステージを去って行った。
そのころにはグリーンエリアには結構な人が集まってました。
やっぱくるり人気あるんだなあ。と思った。来る途中とかキャンプサイトでもくるり観たいという会話結構聞いたもんな。
と、いうわけでくるり
インディー時代から注目してたのに意外にもライブ見るのは初めてなのであった。
ていうか、最近のは全然聴いてなかったんですが。
序盤歌がちょっと不安定かな~?と思ったけど、「ワンダーフォーゲル」あたりからいい感じにのびやかになってた気がする。
「ワンダーフォーゲル」大好きだ。フジで聴けて嬉しい。
「虹」も良かった。正直この辺の曲がやっぱいいなと思った。
メロディーの展開が気持ちいい。
「ばらの花」はやっぱりミキちゃんのコーラスないと物足りない気がした。
CDでしか聴いたことないからそう思うのかも知れんが。
ピアノの人すごいな、と思ったら元筋少(現特撮)の人だったらしい。
岸田君のTシャツのプリントはアマデウスの顔だったか。
(ピアノ連弾で「アマデウス」もやった。)
佐藤君のコーラスするときの顔が何だか必死な感じなのが良かった(笑)
個人的萌えポイントでした。
登場したときやっぱり客から「めがね~!」という掛け声があったが今更どうなのか(笑)
再びレッドに移動してSPOON
行く前に試聴した時はいいような気がしたが、実際見たらそうでもなかった。
ていうか、今名前のとこにリンク張るためにMySpace行って聴いてみてもいいような気がするのだが、ライブは印象が違ったようだ。
つーかこの時ものすごい眠気が襲ってきててちょっと意識が飛んでる。
(昼飯の満腹感が効いてきたか・・・)
で、残念ながらライブの印象があんま残ってない。
ボーカルがオアシスの人っぽいやさぐれ系な声だと思った・・・ぐらい。
さほど趣味でもないか。ファンの人ごめんなさい。
SPOONの途中あたりからか雨が降り出した。
レッドのテントの中にいたので濡れずに済んだラッキー。
次のGOSSIPも見たかったが、その後の怒涛のラインナップに備えて先に風呂に入ることにする。
その選択は正しかったか、苗場温泉いい具合に空いてました。
苗場温泉もなかなかいい湯でしたよ。備えつけのシャンプー類は正直「雪ささ」より良かった。
怒涛の(?)夜編につづく・・・・。
今日やっとテント洗って干したりしました。
やっぱり疲れが抜けきってなかったみたいで昨夜は10時前に寝てしまいました。
そんなこんなで遅ればせながら25日のレポです。
起きてまずは洗顔。噂の水道大行列に参加・・・ってもそれほどでもなかったけど。まあ、それでも結構時間とられたのも事実。
朝の水はめちゃめちゃ冷たくて嫌がおうにも目が覚めます。
それからテントで着替えなど身支度・・・。これが暑い!
どんどこ汗が噴き出て日焼け止め塗るもカラすべりしてる感じ。
さっさと会場入って中で朝飯食おうと思ったが、入場ゲート前は怒涛の大行列。
諦めてキャンプサイトで食べることにする。
つうわけで苗プリ出張屋台のベーコンエッグ丼ときゅうり。
きゅうりの味噌が美味かった(^-^)
飯食ってから入場ゲートに向かうとすんなり入れるくらいの込み具合になってました。10時くらいだったか?
早速グリーンステージに向かってのんびりRODRIGO Y GABRIELAを待つことする。
そうこうしてるうちにフェスの開幕を告げる忌野清志郎の「田舎へ行こう」がグリーンステージに流れ始める。
去年は途中から入ったので、こうして苗場でこの曲を聴くのは初めてだ。
ドキドキしてちょっと涙出そうになった。いい唄だなあ。清志郎元気になるといいなあ、小豆の歌とか大好きだ。とか思いつつ聴いた。
←携帯で撮ったのでわかりにくいがスクリーンにRODRIGO Y GABRIELAの文字
さて、1番手のRODRIGO Y GABRIELA
今年かなりの注目株だったようなので特に予習もせずに見たけど、良かった~。期待以上でした。
アコギ2人のインストオンリーなんだけどメロがキャッチーで楽しい。
そしてすごいテクニック。素人目にもとにかく凄いというのはわかった(笑)。
しかもこんなうまい人が2人そろっているというこの奇跡。
アコギなのにめちゃめちゃRockでかっこいい。
2人だけで演奏してるとは思えないほどの音の厚み。
アコギってうまい人が扱うとリズム隊いらずなんだなあと改めて実感。いやあ、いいもん見たなあ。
CD買おうかな。チュニック丈のキャミ姿のガブリエーラ可愛かったし。
一発目からたいそう満足してお次はレッドへ移動。
MIDNIGHT JUGGERNAUTS
ロドガブが思ったより長かったので、ちょっとしか見られなかったけどこちらもなかなか良かったです。オーストラリアのバンドだそうな。
エレクトリックでスペーシーなサウンドなのにやってる3人はいかにもオージーな感じの髭モジャ・・・・。
ルックスで損してないだろうか?ってのは余計なお世話か。むしろこの意外性がいいのやもしれん。
再びグリーンに戻って
THE PRESIDENTS OF THE UNITED STATES OF AMERICA
昔から結構存在は気になってたんだけどちゃんと聴くのは実は初めて。
曲はフツーにポップなパンク系。青空の下がよく似合う。
でも演奏は結構地に足がついてる感じがした。
後で知ったけど2弦ベースに3弦ギターという変則編成らしい。
MCも含めパフォーマンスが愉快で楽しい。
私のそばには娘さん抱っこしてくるくるしたりしてるお父さんがいたりして全体にほのぼのムードでした。
途中MCで「トトロ~」を連発してた気がするのだが、なんて話してたんだろう(笑)教えて英語わかる人。
そしてボーカルのクリスを見て思った「やっぱ潔いハゲってかっこいいよな」。
昼編へ続く・・・・。
やっぱり疲れが抜けきってなかったみたいで昨夜は10時前に寝てしまいました。
そんなこんなで遅ればせながら25日のレポです。
起きてまずは洗顔。噂の水道大行列に参加・・・ってもそれほどでもなかったけど。まあ、それでも結構時間とられたのも事実。
朝の水はめちゃめちゃ冷たくて嫌がおうにも目が覚めます。
それからテントで着替えなど身支度・・・。これが暑い!
どんどこ汗が噴き出て日焼け止め塗るもカラすべりしてる感じ。
さっさと会場入って中で朝飯食おうと思ったが、入場ゲート前は怒涛の大行列。
諦めてキャンプサイトで食べることにする。
つうわけで苗プリ出張屋台のベーコンエッグ丼ときゅうり。
きゅうりの味噌が美味かった(^-^)
飯食ってから入場ゲートに向かうとすんなり入れるくらいの込み具合になってました。10時くらいだったか?
早速グリーンステージに向かってのんびりRODRIGO Y GABRIELAを待つことする。
そうこうしてるうちにフェスの開幕を告げる忌野清志郎の「田舎へ行こう」がグリーンステージに流れ始める。
去年は途中から入ったので、こうして苗場でこの曲を聴くのは初めてだ。
ドキドキしてちょっと涙出そうになった。いい唄だなあ。清志郎元気になるといいなあ、小豆の歌とか大好きだ。とか思いつつ聴いた。
さて、1番手のRODRIGO Y GABRIELA
今年かなりの注目株だったようなので特に予習もせずに見たけど、良かった~。期待以上でした。
アコギ2人のインストオンリーなんだけどメロがキャッチーで楽しい。
そしてすごいテクニック。素人目にもとにかく凄いというのはわかった(笑)。
しかもこんなうまい人が2人そろっているというこの奇跡。
アコギなのにめちゃめちゃRockでかっこいい。
2人だけで演奏してるとは思えないほどの音の厚み。
アコギってうまい人が扱うとリズム隊いらずなんだなあと改めて実感。いやあ、いいもん見たなあ。
CD買おうかな。チュニック丈のキャミ姿のガブリエーラ可愛かったし。
一発目からたいそう満足してお次はレッドへ移動。
MIDNIGHT JUGGERNAUTS
ロドガブが思ったより長かったので、ちょっとしか見られなかったけどこちらもなかなか良かったです。オーストラリアのバンドだそうな。
エレクトリックでスペーシーなサウンドなのにやってる3人はいかにもオージーな感じの髭モジャ・・・・。
ルックスで損してないだろうか?ってのは余計なお世話か。むしろこの意外性がいいのやもしれん。
再びグリーンに戻って
THE PRESIDENTS OF THE UNITED STATES OF AMERICA
昔から結構存在は気になってたんだけどちゃんと聴くのは実は初めて。
曲はフツーにポップなパンク系。青空の下がよく似合う。
でも演奏は結構地に足がついてる感じがした。
後で知ったけど2弦ベースに3弦ギターという変則編成らしい。
MCも含めパフォーマンスが愉快で楽しい。
私のそばには娘さん抱っこしてくるくるしたりしてるお父さんがいたりして全体にほのぼのムードでした。
途中MCで「トトロ~」を連発してた気がするのだが、なんて話してたんだろう(笑)教えて英語わかる人。
そしてボーカルのクリスを見て思った「やっぱ潔いハゲってかっこいいよな」。
昼編へ続く・・・・。
今年も行ってまいりました。
今年も金曜日1日のみ参加だったのですが、朝からたっぷり楽しみたかったので
木曜日には現地入りしました。
大阪から東京に向かう高速バスが渋滞で2時間ほど遅れたので、
当初の計画どおり「日のあるうちにテント設営」はできませんでしたが、
なんとかレディースエリアにテントを張ることができました。
おかげで、迷うこともなく(笑)、快適にテントと会場の行き来ができましたよ。
しかし、やはり暗がりの中で一人でテント張るのは結構難儀しました。
終わった頃はもう10時半くらいになってたので、前夜祭は参加せず
昨年入りそびれた「雪ささの湯」へGO!
思ってたよりこじんまりとしたお風呂でした。アットホームな感じ。
お湯は茶褐色でちょっと鉄くさかったです。
「雪ささの湯」へ向かう途中の国道沿いに「ナニコレ珍百景」というTV番組
で紹介されていた「冬のドナタ」というお店があり、
私もその番組の放映を見ていたので、「おお~、コレかあ」と思ったのであるが、
店の電光看板に「ナニコレ珍百景でおなじみの~」というような文句があったので
更にウケた。商魂たくましい(笑)
そのあとは場外ショップエリアでパンフレットだけ買ってテントに帰着。
翌日に備えて就寝。斜面だったけど、寝袋の下に滑り止めシート敷いたら
安定して眠ることができました。
写真は入場ゲートに向かう途中にあった、日英修好通商条約150周年を記念する国旗。
写真撮ってた時は気付かなかったけど、これ英国旗で150って書いてあったのね。
1が切れてしまった。
25日当日のレポはまた後日。
プロフィール
HN:
マチ子
HP:
趣味:
もんはん
自己紹介:
週に3日ほどバイトに出ている基本的に引きこもり主婦。たまに趣味でイラストを描いていたりするオタクの外れの住人。詳しくはHPで。最近はモンハンしかやってないが。
最古記事
(01/10)
(05/14)
(07/30)
(08/02)
(08/03)