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My Bloody Valentine/isn't anything
/loveless
むか~し人に借りてラヴレス聴いたっきりだったので、CD買ってみた。
やっぱり気持ちいいわ。しかし、これほどやる気の出ない音楽があるだろうか?て気もするのであった。
気持ちよくてどうでも良くなってくる感じ。危険。
イズントエニシングの方はまだちゃんと聴いてない・・・・。
ラヴレスの浮遊感を期待すると全然そういうのじゃなかったので放置してしまっている。ちゃんと聴けば良さそうな曲もある気がする。
BAUHAUS/GO AWAY WHITE
まさか今更新作が出るとは思ってなかったバウハウスのアルバム。
25年ぶりですってよ。
でも、これでバウハウスとしての活動は本当に最後だそうな。
美しい終止符な感じであります。
25年前と変わらぬモノクロームでストイックなサウンドでありました。
(25年前にリアルタイムで聴いたわけではありませんが)
正座して聴いてしまいそうなこの感じ、年食ってくるとちょっとしんどいんであるが、この音を鳴らしてる人たちはワシよりもっと年食ってるのよな・・・・それだけでもスゲエ。
しかも、一発録りだとか・・・なんという緊張感!
The B-52s/FUNPLEX
やっぱりまさか新作が出ると思ってなかったB-52sの新作(笑)。
こちらは16年ぶり。ケイト姐さんもうじき還暦ですってよ!スゲエ。
前作では脱退してたシンディ姐さんが復活してるのも嬉しい。
ただただ楽しい。 80年代当時の作品より80年代っぽい。
つっても、やっぱ今風80年代テイストではあるのだけど。
ていうか、昔からレトロっぽい雰囲気はあったから 2008年の今ならこういう音になるのかもしれない・・・・・。
そういえば、ビーフィフティートゥーズであってるようだ読みは・・。
The B-52's/COSMIC THING
ええと、89年のアルバムですかね。中古CD市で発見したので・・・。
中学生の頃ラジオやテレビで聴いて大好きだったんだけど、
なぜか今の今までCD買ってなかった・・・。
ごきげんで胸キュンな音楽です。いま聴くと結構シンプルな音だな、と思った。
The Smashing Pampkins/Adore
ええと、これは98年のアルバム・・・・。
当時CD屋で視聴したりして結構気に入っていたんだけど、
他の物に比べて優先順位が低かったか、やっぱり買っていなかった。
同じく中古CD市でゲット。
スマパンは「メロンコリーそして終わりなき悲しみ」聴いた時は結構ヘヴィロックぽい感じが強くてあまりハマれなかったけどこのアルバムは結構好きになりそうであります。でも、17曲はちょっと冗長な気もする。
中盤の盛り上がりが良かっただけに。
まだちゃんと聴きこんでないので、聴いてると評価変わるかもだけど。
洋楽しか買ってないな。しかも最近出たのは2作だけ・・・。
新しいものでグッとくるものがなかなかないです・・・。
遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
ここ数年、毎回決まった時間にテレビのチャンネルを合わせ、
小一時間拘束されるというのがめんどうで、
まったくと言っていいほど連ドラを見てなかったのですが(笑)
(時間があるとゲームに費やしてしまうというのもありますが)
今週の火曜日ひっさびさに連続もののテレビドラマを見ました。
「あしたの喜多善男」です。
と、言うのも正月祖母の家に行ったとき、妹が持ってきていた
TV雑誌にとある人の名前を見つけてしまったからなのです。
島田雅彦
「ああ~そういえば島田さんの原案のドラマやるとかって
氏のサイトで言ってたなあ~」
すっかり忘れてました。ありがとう、妹よ。
私のサイトのプロフィールを見ると名前があります。
好きな作家の一人です。
その島田氏の「自由死刑」という小説が原案なのですわ。
単行本ハードカバーで持ってますがな。
読んだのだいぶ前でかなり話忘れてますが・・・・・・・。
加えてキャストに小西真奈美、栗山千明、生瀬勝久。
好きな人が結構出てる。
これは1回見とかなあかんなあ~・・・・と。
今日は本屋さんで「ドラマ化決定」の帯つき文庫本がちゃんと
平台に置かれているのもきっちり確認しました(笑)
大型書店ならともかく、住宅街の本屋さんで島田氏の本が
平置きされてるのを見る日が来るとはなあ・・・・・。
しかし、この帯では売れんよ。
ちゃんとドラマの写真入りとかにせんと。
まあ、表紙が島田氏の写真なので写真入り帯はデザイン的に無理かとも思いますが・・・・・・。
「自由死刑」は島田氏の作品のなかでは比較的シンプルなストーリーで読みやすくて面白いのでおススメではあります。
ドラマ見るなら先に読まない方がいいような気もするけど。
て、ドラマの感想をまったく書いてないな。
え~・・・と。
悪くないです。続きが気になる引きだし、面白いと思います。
テレビドラマとしては割と珍しい設定だし、
そこそこ楽しめるんじゃないかと思います。
主人公の語りに若干島田色が出てますが、それ以外はそうでもないです。
ドラマ的に派手な脚色がなされてるなあという印象です。
(11って数字にこだわってみたりとか・・・)
松田龍平もいい感じです。
あら~松田龍平ちょっと好きになってきたかも~。
主演の小日向さんは、なんというか非常にリアルな演技で
ほんとこのドラマって勇気ある企画だと思いました。いや、誉めてますよ。
とりあえず、次回も見ようかと思ってます。