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去る9月8日、神戸国際会館こくさいホールに
モンスターハンターオーケストラコンサート
狩猟音楽祭2012 兵庫公演に行ってきました。
写真は今回のパンフレット。
黒地に黒で楽譜(英雄の証?)が印刷され、
タイトルなどは銀の箔押しです。
狩猟音楽祭は今回で3回目。
1回目2回目は東京のみで、今回は初めて全国6か所でツアーということで
神戸でも開催。関西人の私もちょっと気軽に観に行けましたよ。
1、2回目も遠征してるんですけどね。交通費だけでもまあ大変w
歌姫Ikukoさんと和楽器のHIDE‐HIDEさんは東京公演のみ
というのは残念でしたが、
今回は地元大阪交響楽団の演奏ということで、今までと違った趣があるのでは?
と楽しみにしていました。
実際やっぱり東京フィルとは編成も違うみたいだし、
得意な楽曲も違うような印象を受けました。
ナナ&テオの曲や、ラギアの曲は正直今回の方が良かった!
と個人的には思ってます。
アカムの曲も良かったし、大阪交響楽団は
アップテンポでダイナミックな曲が得意なのかも、と思いました。
結構パーカッションが多くて前面に出てるようにも感じました。
演奏の合間に、辻本プロデューサーや
コンポーザーの牧野さん、裏谷さんが舞台に登場して
曲作りの裏話など聞かせてくれました。
ジエンの曲などは、曲を作る段階ではゲームの方はまだ
動くものは何も仕上がってなくて、
イラスト1枚であったり、イメージを伝える仕様書であったり
を元にイメージを膨らませて作曲したのだそう。
そんな状態からあそこまでイメージぴったりの曲が作られたとは!
牧野さんを尊敬のまなざしで見つめてしまいました。
(もちろん前から尊敬してましたけどね。より一層)
ジエンの曲大好きなんですよ。今回も演奏されて非常に素晴らしかったです!
また、アマツマガツチのテーマ曲の仕様書には「ヒラヒラ感」という
キーワードがあって(笑)それを表現するのに苦労したとか。
それを聞いてワタクシ非常に興奮しました。
なぜなら前回の狩猟音楽祭の感想で私、「ヒラヒラ感」て書きましたもの(笑)!
http://kurage.3rin.net/Entry/46/
裏谷さん!ばっちり伝わってますよ!ヒラヒラ感!
今回はモンハン部で行ってたリクエスト投票で上位の曲として
オオナズチのテーマ曲も演奏されました(私も投票しましたよ)。
ナズチの曲も大好きなので、とても嬉しかったです。
和楽器が入ってなくてもオーケストラで和の雰囲気は表現できるのだなー
ととても驚きました。
あとは、初めて生で聞くタンジアの曲が
非常に味わい深いアレンジになっていたのが印象的でした。
ストーリーのある村なんかに比べると、タンジアはクエを受けるための
通過地点ぐらいの意識で曲も何気なく聞いてるだけだったのですが、
コンサートではとても温かみのあるドラマチックなアレンジになっていて、
なんだかとっても心に染みました。
これからタンジアに行く時はちょっと違った感じに見えるかもしれません。
指揮者は前回に引き続き栗田博文さん。
スマートな紳士っぷりは変わらず、少し伸びた白髪がワイルドでした。
結構飛び跳ねたりしてダイナミックな動きで、こちらも
見ごたえがありました。非常に身軽な方だなあと思いましたですw
そんな感じでいろいろと見所満載の素敵なコンサートでした。
初代オープニング曲(大好きな「太古の律動」が挿入されてる)を始め
これまでのシリーズの曲が色々演奏されて懐かしい気持ちにもなりました。
また毎年とまではいかなくても続けてやってもらえると嬉しいなあと思いました。
1回目2回目は東京のみで、今回は初めて全国6か所でツアーということで
神戸でも開催。関西人の私もちょっと気軽に観に行けましたよ。
1、2回目も遠征してるんですけどね。交通費だけでもまあ大変w
歌姫Ikukoさんと和楽器のHIDE‐HIDEさんは東京公演のみ
というのは残念でしたが、
今回は地元大阪交響楽団の演奏ということで、今までと違った趣があるのでは?
と楽しみにしていました。
実際やっぱり東京フィルとは編成も違うみたいだし、
得意な楽曲も違うような印象を受けました。
ナナ&テオの曲や、ラギアの曲は正直今回の方が良かった!
と個人的には思ってます。
アカムの曲も良かったし、大阪交響楽団は
アップテンポでダイナミックな曲が得意なのかも、と思いました。
結構パーカッションが多くて前面に出てるようにも感じました。
演奏の合間に、辻本プロデューサーや
コンポーザーの牧野さん、裏谷さんが舞台に登場して
曲作りの裏話など聞かせてくれました。
ジエンの曲などは、曲を作る段階ではゲームの方はまだ
動くものは何も仕上がってなくて、
イラスト1枚であったり、イメージを伝える仕様書であったり
を元にイメージを膨らませて作曲したのだそう。
そんな状態からあそこまでイメージぴったりの曲が作られたとは!
牧野さんを尊敬のまなざしで見つめてしまいました。
(もちろん前から尊敬してましたけどね。より一層)
ジエンの曲大好きなんですよ。今回も演奏されて非常に素晴らしかったです!
また、アマツマガツチのテーマ曲の仕様書には「ヒラヒラ感」という
キーワードがあって(笑)それを表現するのに苦労したとか。
それを聞いてワタクシ非常に興奮しました。
なぜなら前回の狩猟音楽祭の感想で私、「ヒラヒラ感」て書きましたもの(笑)!
http://kurage.3rin.net/Entry/46/
裏谷さん!ばっちり伝わってますよ!ヒラヒラ感!
今回はモンハン部で行ってたリクエスト投票で上位の曲として
オオナズチのテーマ曲も演奏されました(私も投票しましたよ)。
ナズチの曲も大好きなので、とても嬉しかったです。
和楽器が入ってなくてもオーケストラで和の雰囲気は表現できるのだなー
ととても驚きました。
あとは、初めて生で聞くタンジアの曲が
非常に味わい深いアレンジになっていたのが印象的でした。
ストーリーのある村なんかに比べると、タンジアはクエを受けるための
通過地点ぐらいの意識で曲も何気なく聞いてるだけだったのですが、
コンサートではとても温かみのあるドラマチックなアレンジになっていて、
なんだかとっても心に染みました。
これからタンジアに行く時はちょっと違った感じに見えるかもしれません。
指揮者は前回に引き続き栗田博文さん。
スマートな紳士っぷりは変わらず、少し伸びた白髪がワイルドでした。
結構飛び跳ねたりしてダイナミックな動きで、こちらも
見ごたえがありました。非常に身軽な方だなあと思いましたですw
そんな感じでいろいろと見所満載の素敵なコンサートでした。
初代オープニング曲(大好きな「太古の律動」が挿入されてる)を始め
これまでのシリーズの曲が色々演奏されて懐かしい気持ちにもなりました。
また毎年とまではいかなくても続けてやってもらえると嬉しいなあと思いました。
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プロフィール
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もんはん
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週に3日ほどバイトに出ている基本的に引きこもり主婦。たまに趣味でイラストを描いていたりするオタクの外れの住人。詳しくはHPで。最近はモンハンしかやってないが。
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